りす合宿アンケートより

4歳児りす組の合宿より約2週間が経ちます。
りす合宿、保護者の感想をお伝えします。

 

<りす合宿アンケートより>

・本当に楽しかったみたいで、家に着くと「さびしい・・・」と言って泣きました。

 「合宿のことを話すと、さびしくなっちゃうから話したくない」と言われ

 あまり聞き出せていません。さびしくて泣くほど、たのしい経験をさせてもらって

 感謝しています。友だちとの絆が深まったのではと思います。

 親と離れても大丈夫なほどに成長したんだなぁと実感しました。

 

・夜ご飯のメニュー表と、キーホルダー(プレゼント)を見ただけでも、

 先生方の子どもを楽しませようという想いが伝わってきました。

 帰宅後は疲れたのか、少しイライラするようなこともありましたが、

 翌日は、心なしかお兄さんっぽくなっていました。

 

・家に着いてからの第一声は「もっと合宿したかったなぁ」でした。

 子どもたちが、夜の9時に就寝予定だったので、それまではたまたま通り

 かかったフリをして、保育園に行って様子を見たくて仕方がありませんでした。

 楽しんでいるか不安で、寂しかったです。やる事が無さ過ぎて、手持ち無沙汰でした。

 すごくたのしそうに、合宿であった事を語る子どもを見て親として

 子どもの心の成長が感じられ嬉しいです。大きくなったことを実感しつつ、

 まだまだ「抱っこして」と甘える子どものままでいてほしいと

 複雑な思いを感じました。

 

 様々なご協力ありがとうございました。

りす合宿は、保育園に泊まるため、全職員が色んな形で参加できます。

子どもの真剣な姿に、大笑いしたり心を打たれたり・・・

1番楽しんでいたのは、私達職員かもしれません。

 

今でも、ぞう組合宿・りす組合宿の話は尽きません。

来年の合宿もたのしみです!

2018年07月11日